2014年11月15日土曜日

[VVVVJ_10]音の高さごとにエフェクトを加えてみよう!FFT

インタラクティブに音に反応させていくにあたって、
今まではBeat Detectorというノードを使い、
ビートのみを検出してきました。

しかし、VJでは高い音に反応しているものや、
メインの音に反応しているもの
低い音に反応しているもの…様々だと思います。


それをするためには、
解析をしなきゃだめなんですが・・・

vvvvには、便利なノードがあります!!
FFT です!!
今回は、4chのノードを用いてパッチをつくりました!

アウトレットの一番左を一つあけて
Bass、LowMid、HighMid、High
4chで出力しています!

Mapの値は、Sourceを0-0.3、Destinationを0-2に設定しています。




















ちなみに、一番左のアウトレットFFT(256)は256段階に音を分解することができます。
一つ前のブログで上げた動画の背景は256段階に分解したものを利用してます。


Junky_Inc

0 件のコメント:

コメントを投稿